メディアに多数掲載

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- 雑誌CREA
- 2011年12月号で紹介されました
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- ワンダーの扉
- 関西テレビ ゆうがたLIVEワンダー
「ワンダーの扉」2015年12月14日で紹介されました
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- ちちんぷいぷい
- 毎日放送 ちちんぷいぷい
「石田ジャーナル」2015年4月3日で紹介されました
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- 産経新聞
- 2014年5月9日朝刊で紹介されました
お供え
お供えに故人のご冥福を祈る花
プリザーブドフラワーをお勧めします
お供えに故人のご冥福を祈る花
プリザーブドフラワーをお勧めします
お供え花は偲ぶ想いで贈りますが、生前お世話になった事への感謝とともにご冥福を祈る気持ちで優しい色合い、また故人が好きだったお花をお供え花に贈る方が多くいらっしゃいます。
お供えにお花がお勧めの理由には、辛い現実を受け入れなくてはならない家族の心を癒す為のお花でもあるからです。お供えの花も多くのご提案をご用意しております。ご仏壇にお供えしていただくお花、お写真と一緒に飾っていただくお花など。
お供えになる方の住空間に合わせ、いつまでも飾っていただけるお供え花をお作りしております。故人、そしてご家族様に寄り添うお供え花をお贈りください。
Offeringsお供え
仏壇に飾りやすいプリザーブドフラワーの仏花が人気な理由
お祝いや記念日にプリザーブドフラワーを贈る方が多いのですが、最近は仏花として選ぶ方も多くなってきています。
人気の理由は、お花が美しい状態で長持ちすることが挙げられます。
生花の場合、室温や天候、暖房などによってお花にストレスを与え、早く枯らしてしまうこともあります。
プリザーブドフラワーであれば、こういった心配がありません。
直射日光と湿度の上がりすぎにさえ気を付ければ、生花とほとんど変わらない、優しい質感と艶のある美しいお花で長期間仏壇を飾り続けることができるのです。
また、水を必要としませんので、水を毎日交換するといったことも不要です。
また、最近は種類も豊富になっています。
お花の種類も色合いも雰囲気も様々ありますので、気に入ったものを見つけやすいことも、お供えの花にプリザーブドフラワーが選ばれる理由です。
お供えの花をプリザーブドフラワーにするメリットは?
プリザーブドフラワーは、長期間変わらない美しさを保ち続けることができます。
また、花粉が気になる方やお花の匂いを気にする方も中にはいらっしゃるかと思いますが、こういった心配もありませんので安心です。
軽いのも魅力。水替えなどお花のお世話もありませんので、長く家を空けたり留守にしたりすることが多い方にも、安心して選んで頂けます。
一般的なお花の場合、 長くもっても一週間前後の場合がほとんどです。
ですから、仏壇の お供えの花を切らさないようにするには、月に何度も買いに行かなければなりません。
しかし、近くにお花屋さんがない方、天候によって買いに行くのが難しくなる方、高齢者の方など、中にはお花の購入が簡単ではない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
プリザーブドフラワーは、こういったお悩みも解決することができます。
お盆・初盆・お彼岸の豆知識
お盆は、ご先祖様が天国からこの世に帰ってくる期間。
地域によって、8月13日~16 日 のところと、7月13日~16日のところがあります。
また、初盆は亡くなってから四十九日の後に初めて迎えるお盆です。
その前にお盆を迎える場合は、初盆は次の年に行うことが一 般的です。
初盆は一度限りの特別なお盆ですから、供養もいつも以上に心を込めて行います。
またお彼岸とは、ご先祖様がいると考えられている世界(彼岸)と、人々が暮らすこの世(此岸)が最も近くなる期間だと考えられています。
西にあるとされる彼岸。
そして、東にあると考えられている此岸。
お日様が真東(此岸)から上り真西(彼岸)に沈む春分の日、秋分の日は、この二つの世界が一番通じやすく、気持ちを伝えやすい日であると考えられています。
春分と秋分がそれぞれ彼岸の中日と呼ばれ、その3日前が彼岸の入り。
そして彼岸の中日の3日後が、彼岸の明けとなります。仏花の場合、しきたりとしてお花の数は奇数が一般的です。
「生花」と「プリザーブドフラワー」お供えの花の費用比較
生花とプリザーブドフラワーを比べた場合、プリザーブドフラワーの方が高額になります。
しかしながら、お花のもちを考えた時、プリザーブドフラワーの方が圧倒的にお得です。
例えば、一束500円の生花を一週間に一度の頻度で購入した場合、一年間にかかるお花の購入費用はおよそ 25,000 円です。
プリザーブドフラワーを選ぶと、種類によっても違いがありますが、だいたい5,000円~10,000円程度。
もちが良いので、数年間鮮やかな色のお花を楽しむことができるのです。
ですから、プリザーブドフラワーの方が経済的ということになります。
プリザーブドフラワーの仏花のマナー
お供えの花としてプリザーブドフラワーを贈る場合は、いくつか気を付けたいことがあります。
一つは、四十九日の忌明け前に贈る場合は、白いお花だけのものを用意することです。
四十九日の忌明け後は、白いお花だけでなく少し薄い色のお花を混ぜたものを贈っても大丈夫です。
また、初盆の場合も白をベースにした淡い色のお花を選びましょう。
かつては、昔からのしきたりを尊重してお花を選ぶ方が多かったのですが、最近は故人が好きだったお花や色を大切にして贈る方も増えています。
中には、お供え用ではない一般的なお花を選ぶ方もいます。
しかし、しきたりを大切にしたい方もやはり多いですから、 贈る前に一度相談することをお勧めします。
また、仏花に香りの強いものやトゲがあるものを使ってはいけないとされていますので、一般的にはバラも不向きとされています。
しかし、プリザーブドフラワーであればトゲが取り除かれていますので、こういった心配もありません。
ただし、やはりそれでも気にされる方もいますので、相談してみてください。
プリザーブドフラワーをより長持ちさせる為には、お線香やろうそくの火から離れたところに飾るのがコツです。
優しく取り扱うようにしましょう。
通販で買える仏花のプリザーブドフラワーがオススメ
仏花のプリザーブドフラワーは、生花店で購入できる他通販でも買うことができます。
たくさんの種類がありますので、良いと思うものを選んでください。
また、こだわって仏花を選びたい方は、オーダーメイドを検討してみてはいかがでしょうか。
お盆に生花を贈る場合は、その前日、若しくは2日前には届くようにするのがお勧めです。
あまり早くに贈ってしまうと、お花が傷んでしまうこともあるからです。
プリザーブドフラワーの場合は、お花が傷む心配はありません。
今は天国にいるその大切な方は、生前どんなお花がお好きでしたでしょうか?
そのお花を、また選んでみませんか?