メディアに多数掲載

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- 雑誌CREA
- 2011年12月号で紹介されました
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- ワンダーの扉
- 関西テレビ ゆうがたLIVEワンダー
「ワンダーの扉」2015年12月14日で紹介されました
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- ちちんぷいぷい
- 毎日放送 ちちんぷいぷい
「石田ジャーナル」2015年4月3日で紹介されました
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- 産経新聞
- 2014年5月9日朝刊で紹介されました
お見舞い
見舞いのお花で元気になって貰える
お勧めのプリザーブドフラワー
見舞いのお花で元気になって貰える
お勧めのプリザーブドフラワー
お見舞いのお花はそばにいなくても、様子を見に行けなくてもいつもいつも「気にかけています」の気持ちを贈りたいですよね。
病気で治療中ならお見舞いの生花は香りや花粉が気になりますが。プリザーブドフラワーならそんな心配はいりません。またお見舞いの花が届いたからと、身体が辛い時の手入れは負担をかけるばかりですが、何もせず飾っていただけるお見舞いのお花にはプリザーブドフラワーがお勧めです。
早く元気になってほしいあの方にオレンジ色の花を、早く笑顔になってほしいあの人に優しいピンク色でお見舞いのお花をお贈りください。
Expression of Sympathyお見舞い
お見舞いにプリザーブドフラワーを贈ろう
事情があって病院や施設に入っている方の慰めにお花で喜んでもらうのはいかがでしょうか?ここではお見舞いにプリザーブドフラワーを贈る際のマナーや注意点をご紹介します。
お見舞いのマナー
プリザーブドフラワーの贈り方の前に、まずお見舞いに行く際に必要なマナーをご紹介します。
・お見舞いは相手の状況を確かめてからすぐ退院することがわかっている場合や面会謝絶の場合、本人が遠慮してほしいと希望している場合はお見舞いを避けましょう。また、大人数や子供連れでのお見舞いするのもよくありません。
・面会時間を守り長居しないいくら心からのお見舞いであっても、他の患者の方の迷惑になったり、回診や検査の妨げになることはマナー違反です。面会時間を守るのは大原則ですが、面会におすすめの時間帯は昼食後のタイミングです。ただし15~20分を目安に早めに退出しましょう。
・不安になる話題は避ける不穏な社会情勢の話はもちろん、仕事の話も退院に焦ってしまうためよくありません。また、病気の細かい状態を探ったり顔色について過度に触れるのも避けましょう。
お見舞いのお花にプリザーブドフラワーが喜ばれる理由
お見舞いにプリザーブドフラワーが人気なのは以下の4つの理由が挙げられます。
・手入れが不要生花から作られたプリザーブドフラワーは美しい質感が楽しめます。また、水やりが不要で花瓶も必要ありません。置くだけで素敵な空間を演出します。
・匂いや花粉が気にならないプリザーブドフラワーは加工されているため花粉が飛びにくいため衣服を汚したり匂いを発することはありません。
・どこにでも飾れるプリザーブドフラワーは入院しているときだけでなく退院後ご自宅でも楽しんでいただるなど飾る場所を選びません。そのため、長期入院している方や、老人ホームなどの介護施設に入所している方にもおすすめです。また、短期入院の方に贈る場合は退院してから改めてご自宅で楽しんでいただくことができます。
・病院では生花を贈れない場合がある花瓶の水や花粉が感染症の原因になることがあり、生花の持ち込みができない病院が増えてきています。そのため、お花の中でもプリザーブドフラワーにお見舞いのお花として選ばれています。もし持ち込みが心配な場合は事前にお見舞い先へ確認しておくと安心です。
お見舞いの際の花を選ぶ上でのマナー
お見舞いは気持ちよくお渡しできることが一番です。プリザーブドフラワーを選ぶ場合も同様で、これらの花の中でも贈るお相手が好きな色やお花であることがわかっている場合はお見舞いに贈っても大丈夫です。
もしお相手の趣味がわからない場合は以下のようなお花は避けておくのが無難です。
お見舞いにふさわしくないお花
・血を連想させる赤のプリザーブドフラワーは美しくお祝いでは大変人気のお色ですが、お見舞いに限っては嫌がる方がいます。
・葬式を連想させる白、紫、青などお葬式でお供えされるようなカラーのお花は嫌がる方がいます。また仏壇などに飾ることの多い菊についても同様です。ただしプリザーブドフラワーは色がカラフルであまりお供え花のようなイメージがありません。
また、菊のなかにはピンポンマムのようにキュートな形のお花もあります。
・香りが強すぎるお花の匂いが強い場合、ご本人が気にされたり、個室でない場合は他の方に迷惑になることもあります。また、花粉はアレルギー源になる場合があります。
プリザーブドフラワーであれば花粉や匂いを発しないため、この点も安心です。
・鉢植え根の張っている植物は入院が長引くことの象徴とされています。お見舞いに贈るのは避けましょう。
プリザーブドフラワーをお見舞いに贈る相場
プリザーブドフラワーは3,000円くらいからお選びいただけます。お見舞い相場はお相手との関係や入院期間などにより変わります。場合によっては快気祝いなどを気にされてしまうかもしれません。相場を踏まえ、お互いが気持ちよく贈る事が出来るプリザーブドフラワーを選びましょう。
- ・家族、親戚:5,000円~10,000円
- ・友人:3,000円~5,000円
- ・仕事関係の方:3,000円(同僚など複数名でお金を出しあう場合は1人500円程度)
お見舞いのプリザーブドフラワーオススメ色は?
悲お見舞いの際のプリザーブドフラワーは、元気な印象を与えたり、温かい気持ちにさせる色として、ビタミンカラー(黄色、オレンジ、緑)やピンクがおすすめです。また、穏やかな気持ちで過ごしていただきたい場合は、メインのお色を1色に抑えてグラデーションが楽しめるプリザーブドフラワーを選ぶのも人気です。
プリザーブドフラワーにメッセージカードをつけて
プリザーブドフラワーをお見舞いに贈る場合は、メッセージを添えるのがマナーです。内容は以下のような内容を含みます。
・相手の心配「急のことで驚いています」「大変でしたね」など
・励ましゆっくり静養してくださいね」「早く元気になってくださいね」など また、入院などはおめでたいことではありません。そこでお見舞いのメッセージを書く際は「重ねる」「たびたび」「再び」といった重ね言葉をさけるように注意が必要です。
プリザーブドフラワーをお見舞いに大切なのはいたわりとはげましです。お見舞いに行ける状態かを事前に確かめ、手短に訪問しましょう。お相手の気持ちを慰められるような素敵なお花を選んでくださいね。