メディアに多数掲載

-
- 雑誌CREA
- 2011年12月号で紹介されました
-
- ワンダーの扉
- 関西テレビ ゆうがたLIVEワンダー
「ワンダーの扉」2015年12月14日で紹介されました
-
- ちちんぷいぷい
- 毎日放送 ちちんぷいぷい
「石田ジャーナル」2015年4月3日で紹介されました
-
- 産経新聞
- 2014年5月9日朝刊で紹介されました
敬老の日特集
感謝を込めて贈る華やかなプリザーブドフラワー
敬老の日は、長寿をお祝いする日です。
なかなか会えないおじいちゃんやおばあちゃんに、人気急上昇中のプリザーブドフラワーをプレゼントしませんか?
プリザーブドフラワーは枯れないお花で、面倒なお手入れは一切いらずでずっと長く飾っておけるお花です。
おじいちゃん、おばあちゃんにも喜んでいただける様々なデザインのプリザーブドフラワーを約200種類取り揃えています。
人気No. 1の和風アレンジや、ころんと可愛らしいガラスドームアレンジの他、お花と一緒にスイーツも楽しめるギフトセットも敬老の日のプレゼントにおすすめです。
今年の敬老の日は、「いつもありがとう」や「いつまでも元気で長生きしてね」のメッセージとともに、プリザーブドフラワーをお贈りしてはいかがでしょうか?
敬老の日は、長寿をお祝いする日です。
なかなか会えないおじいちゃんやおばあちゃんに、人気急上昇中のプリザーブドフラワーをプレゼントしませんか?
プリザーブドフラワーは枯れないお花で、面倒なお手入れは一切いらずでずっと長く飾っておけるお花です。
おじいちゃん、おばあちゃんにも喜んでいただける様々なデザインのプリザーブドフラワーを約200種類取り揃えています。
人気No. 1の和風アレンジや、ころんと可愛らしいガラスドームアレンジの他、お花と一緒にスイーツも楽しめるギフトセットも敬老の日のプレゼントにおすすめです。
今年の敬老の日は、「いつもありがとう」や「いつまでも元気で長生きしてね」のメッセージとともに、プリザーブドフラワーをお贈りしてはいかがでしょうか?
Longevity Celebration長寿のお祝い
マナーや予算は?贈り物の選び方!還暦・古希・米寿・白寿
長寿祝いの種類
長寿祝いは奈良時代に中国から伝わってきた風習で、賀寿(がじゅ)や年祝(としいわい)とも言われます。
長寿に至ったことを祝う気持ちや、さらなる健康を願う気持ちを込めて節目となる年齢を迎える時にお祝いするものです。
長寿祝いにはそれぞれの年齢で異なる名称があります。100歳までの長寿祝いの名称と由来は下記の通りです。
年齢は全て数え年表記
- 61歳…還暦
(生まれた年の干支に還る) - 70歳…古希
(唐の詩人・杜甫の「人生七十古希稀なり」より) - 77歳…喜寿
(「喜」の崩し字の形が七十七と読める) - 80歳…傘寿
(「傘」の崩し字が八と十を重ねた形) - 88歳…米寿
(米の字が八・十・八に分かれる) - 90歳…卒寿
(「卒」の崩し字が九十と読める) - 99歳…白寿
(「百」から一を引くと「白」になる) - 100歳…紀寿もしくは百寿
(100年=一世紀となることから)
還暦の由来と赤いちゃんちゃんこ
最もポピュラーなのは還暦でしょう。還暦は生まれ年の干支に還ることに由来しています。干支には一般的に知られている十二支とは別に十干というものがあり、それらを組み合わせた干支が60年でちょうど一周するのです。
還暦には「本卦還り(ほんかけがえり)」という別名があり、生まれ直しの意味を持ちます。昔は赤ちゃんの産着に、魔除けの意味があるとして赤色が使われていたため、還暦に赤いちゃんちゃんこを贈る風習が生まれました。
長寿祝いのマナー
長寿祝いの風習が日本に根付いた頃と比べ、今や長寿は珍しくありません。
その為最近では、あまり形式にこだわらずに祝う傾向がみられます。
特に60代70代はまだまだ現役という場合も多く、老人扱いしないでほしいと言われてしまうこともあります。そこで節目の年として、普段より盛大なお誕生日会といった祝い方をすることも増えました。
前述した還暦の赤いちゃんちゃんこも今ではあまり贈られなくなり、赤色の別のものを贈る方が多いようです。
伝統やしきたりに則って祝うよりも、ご本人に喜ばれることを優先して考えてお祝いしてください。
お祝いするタイミング
お祝いの席を設けるタイミングがわからなくて悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
実は長寿祝いは特にいつ行うべきといった決まりがあるわけではありません。よく候補としてあげられるのは
敬老の日/お誕生日/年末年始/
お盆 / 連休等です。
なるべく皆で祝えるようにと、お祝いの席に出席される方が集まりやすい日程で行うことが多いです。
また、数え年と満年齢のどちらで祝うべきかというお悩みもあるかと思います。本来還暦以外の長寿祝いは数え年で行いますが、最近では全て満年齢で祝うことも増えてきました。特にご本人に希望がなければどちらでも祝っても問題ありません。
予算・相場
長寿祝いでは立場によって予算・相場が異なります。両親に贈る場合には夫側と妻側で極端に差があることは望ましくありません。できるだけ揃えた方が無難です。
祖父母へ贈る際は同じ立場にあたる孫同士で相談し、ある程度揃えると安心です。親類やお世話になった方などやや遠い関係の場合、あまり高額なものを贈るとお返しのこともあるのでかえって困惑させてしまう可能性があります。関係性に応じて配慮してください。
それぞれの相場は下記の通りです。
- 両親…30,000~50,000円
- 祖父母…10,000~30,000円
- 親類…5,000~10,000円
- お世話になった方…5,000~10,000円
誰とどのようにしてお祝いの席を設けるかによっても変わってくるかと思いますので、上記金額はあくまでも目安として考えてください。
贈り物を選ぶポイント
長寿祝いでは贈り物について特に決まり事はありませんが、避けるべきものがいくつかあります。
- お茶… 香典返しによく使われることから、長寿祝いにはふさわしくないとされています。
- 椿の花… 「首から落ちる」=「死」を連想することから、長寿祝いではタブーとされている花です。
- 老眼鏡… 「老い」を感じさせるので、長寿祝いの席で贈るのは好ましくありません。本人が希望する場合であっても別の機会にプレゼントする方が良いでしょう。
- 櫛(くし)… 「苦」「死」を連想させる語呂で、長寿祝いに贈るべきではないとされています。他にも「9」や「4」を含む語呂のものは、避けた方が無難です。
- 時計・鞄・筆記具… 「より勤勉に」というイメージがあり、目上の人への贈り物には適しません。
- 履物… 靴や靴下などには「足で踏みつける」という意味があり、目上の人への贈り物には適しません。
贈り物を選ぶ上で最も重要とされるのは、相手を想う気持ちです。その気持ちを伝えるためにも、せっかくの贈り物で相手に不快な思いをさせないためにも、上記のような品物は避けましょう。
これまで歩まれてきた長い人生を祝い敬う気持ちを伝えるのが長寿のお祝い。いつまでも若々しく健康であってほしいという願いを込めて、若さを感じさせる華やかなものを贈ると喜ばれますよ。
長寿祝いの贈り物では「お酒」「お菓子」「陶器」「お花」などが人気です。お花はお祝いの席を華やかに彩ってくれて、男女問わず喜ばれるのでオススメです。お花の中でもプリザーブドフラワーは長期間その美しさを楽しめるとあって、特に人気の贈り物となっていますよ。
長寿祝いには適した色がある
還暦のお祝いで知られている赤色の他にも、長寿祝いはそれぞれに適していると言われる色があります。
- 還暦…赤
- 古希…紫・紺
- 喜寿…紫・紺・黄
- 米寿…黄・金
- 白寿…白
必ずこの色でなければならないというわけではありませんが、贈り物にこれらの色が入っていると喜ばれます。
色の種類が豊富なプリザーブドフラワーなら、長寿祝いの色とご本人のお好きな色を組み合わせたアレンジをプレゼントすることができます。贈った時と変わらない姿をいつまでも楽しめるので、眺める度にお祝いの席のことを思い出すことができて人気が高まっています。
お祝いする方のことを想いながら、色とりどりのプリザーブドフラワーを選んでいると、贈る側まで温かい気持ちになりますよ。
母親や祖母など女性に人気なのはプリザーブドフラワー
プリザーブドフラワーは特に女性に人気の贈り物です。女性は年齢に関わらずお花を贈られると非常に嬉しいものです。
プリザーブドフラワーなら切り花や鉢植えに比べてお手入れも簡単で長年楽しむことができます。また、プリザーブドフラワーは生花の質感をそのまま保っているので、とても柔らかい雰囲気があり贈り物として非常に人気があります。
枯れることなく咲き続けるプリザーブドフラワーを贈れば、いつまでも若々しく美しいままでいてくださいという温かい気持ちを伝えることができ、長寿祝いにぴったりな贈り物です。
大切な方の長寿のお祝い、贈り物に
プリザーブドフラワーを選んでみてはいかがでしょうか。