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【2022年版】知っておきたい!御仏前のお供えについて | プリザーブドフラワーの通販は大阪の専門店フルールドゥマカロン

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【2022年版】知っておきたい!御仏前のお供えについて

みなさんは、「御仏前」や「御霊前」といった言葉をご存知でしょうか?
聞いたことはあるけど、違いまではよく分からない・・・という方も多いのではないでしょうか?

「御霊前」と「御仏前」の意味とは?

御霊前と御仏前の違いなど、葬儀などに参列する際には、必ず知っておきたいところだと思います。四十九日の前か後か、また宗派の違いによっても異なりますが、今回は、「御仏前」や「御霊前」にはどんな違いがあるのか、また、お供えにはどのようなものがいいのかなどをご紹介させていただきます。

御霊前(ごれいぜん)について

「御霊前」とは、亡くなった方の「霊」の前に供えるという意味があります。
仏教では、亡くなってから四十九日までは霊の状態にあるとされているため、
四十九日までに、故人様に供える香典や供物、供花なども「御霊前」と表記します。
(※仏式でも浄土真宗など、御霊前という言葉を使わない宗派もあります。)

御仏前(ごぶつぜん)について

亡くなった方の「仏」の前に供えるという意味があります。
仏教では四十九日を過ぎると故人様は成仏して仏になるとされている為、
御霊前ではなく「御仏前」になります。

つまり、「御霊前」と「御仏前」では、お供えをするタイミングが重要になってきます。
故人様が霊の状態(四十九日以前)にお供えする場合は「御霊前」、
故人様が仏の状態(四十九日以後)にお供えする場合は「御仏前」となります。

四十九日の意味とは?

故人が亡くなった日から49日目に執り行う法要が四十九日です。
御仏前と御霊前を使い分けるタイミングである四十九日には特別な意味があります。

仏教では、故人は49日間かけて「六道」と呼ばれる6つの世界で悟りを開きながら、7日間ごとに裁きを受けるという考えです。49日目は故人が来世どの世界で生きていくか、最後の審判が行われます。

四十九日は忌明けの日と言われ、少しずつ前を向き、日常を取り戻し始める大切な時期でもあります。
四十九日の法要では、親族や友人が集まり故人の冥福を祈る時間となっており、
「故人が無事に成仏できる」「すでに成仏している」という願いを込めて、
四十九日以降は「御仏前」を使用するのが一般的と言われています。

 キリスト教の場合

キリスト教の場合は花を供えることから「御花料」と記載するのが一般的とされていますが、
こちらも宗派による違いがあり、カトリックでは「御霊前」が使用可能です。
故人は死後霊魂となって神に召されると考えられているため、使用しても失礼にあたりません。

お供えには何が最適?

お供えには、基本となる五供(ごくう)というものが存在するのをご存知でしょうか?
五供とは、線香などの「香」・生花の「花」・ロウソクを指す「灯燭(とうしょく)」・お茶や水などの「浄水」・ご飯や食物の「飯食(おんじき)」といった5つのものを指します。
基本的には、これを元に持参するおそなえを考えれば、問題ないといえるでしょう。

その中でも、一般的には食べ物やお香、花といった、消費されるお供え物が適しているとされています。

お花を贈る前に確認しよう

亡くなってから四十九日を迎えるまでは、落ち着いた印象の白を基調としたお花(白上がり)を贈ることが一般的とされています。
また、バラなどトゲがあるお花や、毒があるお花はタブーとされています。

四十九日以降は色のある花を送っても大丈夫ですが、あまりにも鮮やか過ぎるものは避けておいた方が良いでしょう。
お花屋さんでお花を購入する場合は、お供えであることを伝え、花選びやアレンジメントをお願いするのもおすすめです。

お供えのお花にプリザーブドフラワーが選ばれる理由

生花のようなみずみずしさを保ちながら、きれいに咲き続けるプリザーブドフラワーは、
お仏壇のお世話をする方に喜ばれています。
その理由として、

  1. 水替えや手入れのお世話いらず
  2. 花粉が落ちないので、香りなどが気にならない
  3. 土や水がないので、虫がつかない
  4. 生花と比べて長く飾っていただける

などが挙げられます。

フルールドゥマカロンのプリザーブドフラワーをご紹介!

フルールドマカロンでは、お供え用のプリザーブドフラワーも多数取り揃えており、
繊細なデザインと丁寧な仕上がりで、お客様からも大変好評となっております。

そんな人気のお供え用プリザーブドフラワーの中でも、
今回は特に人気の高い商品をご紹介!
こちらは全てオンラインショップより購入可能で、全国発送も承っております。

長く咲き続けるプリザーブドフラワーはお供えのお花として最適です。
いつまでも大切な方の面影を思い起こし、ご冥福をお祈りできる贈り物です。


お供え-ともしび  4,400円(税込)

お供えには、ご家族様の悲しみに寄り添う気持ちを込めた
優しい色合いのプリザーブドフラワーがおすすめです。
淡いピンクとライラック色で仕上げたアレンジメントは、男性女性を問わず、
白い陶器の縦長の器は、場所を選ぶことなく、
お仏壇やお写真の横に飾っていただきやすいサイズです。


お供え-結(イエロー) 4,400円(税込)

お写真の横に、さりげなく飾れるコンパクトサイズでありながら、
心を癒す美しさあふれるお供え花です。                                            水やりなどの手間をかける心配もなく、
そのまま長くお供えしていただけるお花なので、お供え花に最適なアレンジメントです。
大切な方や、お世話になった方へのお供えにいかがでしょうか。


お供え-寄り添う想い(ピンク)【1対セット】 6,600円(税込)

ご家族様に寄り添うお花でもある仏花を、優しく咲く大輪のピンクの菊を使いアレンジしました。
縦長のトールタイプの仏花は、お仏壇にお供えしていただきやすいシャープなフォルムに仕上げています。
プリザーブドフラワーの仏花なら、毎日の水替え・傷みの心配もなく美しい花を永くお供えしていただけます。


お供え-想い花 6,600円(税込)

突然の悲しみにくれるご家族様にも寄り添うプリザーブドフラワー。
ご冥福を祈る心を、白と優しいパープルの花でアレンジしました。
沈む気持ちを少しでも軽くしてさしあげるお供え花を…。

ホワイトを基調とした落ち着いたデザインなので、
亡くなってから日の浅い方や、49日法要・一周忌等のお供え花としても
安心してお贈りいただけます。


お供え-雪月花 16,500円(税込)

白を基調とした色合いで、男性にも女性にも贈れるような、上品なお供えアレンジメントです。
カスミ草と白の丸い菊で雪のような清らかさ、ゴールドの蓮で月の優しい光、
そしてホワイトのカーネーションで品のある華やかさで、きっとご家族様の心も癒してくれることでしょう。
水やりなどの手間をかける心配もなく、そのまま長くお供えしていただけるお花なので、
お供え花に最適なアレンジメントです。

その他、オンラインショップはこちら

店頭でもその場で購入可能!

色々なプリザーブドフラワーを紹介してきましたが、
実際に目で見て、納得して購入されたい方は「フルールドゥマカロン 新町店」にぜひお越しくださいませ。

たくさんのプリザーブドフラワー・ハーバリウムを取り揃えてお待ちしております。

また、別店舗の堂島店には、堂島店オリジナルのプリザーブドフラワーを多数ご用意しております。梅田にお立ち寄りの際には、ぜひ堂島店にもお越しくださいませ!!

スタッフ一同、心よりおまちしております。
※店舗により品ぞろえ等が異なります。あらかじめご了承くださいませ。

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■店舗情報■
【株式会社堂島花壇 フルールドゥマカロン 新町店 店舗情報】
所在地:〒550-0013 大阪府大阪市西区新町1-14-41
電話:06-6536-2387
営業時間:平日9:00~18:00 (土・日・祝休日)

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店舗への最寄り駅は 大阪メトロ:御堂筋線・四つ橋線・中央線の「本町駅」、
御堂筋線「心斎橋駅」、長堀鶴見緑地線「西大橋駅」となります。

詳しい店舗紹介と最寄り駅からのアクセス方法は以下のページからもご覧いただけます。

【店舗紹介 新町店】

https://www.dojimakadan.jp/user_data/shop_shinmachi.php

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